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トリノ・オリンピック 女子フィギュア

えっとー。
実は、ワタクシ、元は北国生まれなので氷上のスポーツに対する愛着というのは幼少のころからずっとありまして、日本の東端に住んでいた頃はスピードスケート、学生時代や独身時代にフィギュアスケートをちっとばかり嗜んだことがゴザイマス。

そんなわたしなので、いろいろゴタゴタ言うのを予めご勘弁いただきたく・・・とかとか言い訳しつつ。

金メダルを取った荒川静香さんや、力を出し切って健闘した村主章枝さんには、理屈抜きで楽しませていただきました。スバラシイ!の一言に尽きます。

一方、ミキティ。
今シーズンは、オリンピック・イヤーということで、NHK杯、グランプリファイナル、全日本と、女子シングルの各選手を見守ってきたのですが、どうして彼女がこんなに人気があるのか(フィギュア界のアイドルなのか)どうも理解できずに来ました。というか、老若男女に広く人気があるらしいので、成績云々に限らずどこか常に何かしらの魅力をたたえた人物なのかとなと探してきましたが、正直、常にがっかりさせられてきました。このオリンピックに至っては、「やっぱりね」という感じでもはや何も期待すらしていなかった感じ。

今シーズン、全然成績が振るわないし、実際、リンク上でも全く精彩を欠いているというのに、マスコミはどうしていつまでもチヤホヤし続けるのかなぁ?というところが不思議でした。オリンピックの代表選手になれたのもJOCが世間のミキティ人気を無視しきれなかったということがあったんでしょうが(浅田真央を見捨てた負い目もあり)、こうして結果を見てみてみれば、ミキティがオリンピックに出て良かったことと言えば、彼女自身にとってとても恵まれた経験となったであろうこと以外では、マスコミの注目を一箇所に集中させて、荒川・村主のプレッシャーを軽くさせる効果があったであろうことぐらいなんじゃないかなと思います。わたしは少なくとも、彼女のオリンピックでの姿を見て何も楽しめなかったデス。

ミキティについては、言いたいことは山ほどあるんデス・・。

まず、選考会試合の頃からずーっと気になっていた彼女のネックレス。このオリンピックも含めて、コスチュームとのコーディネートを完全に無視して彼女は全ての舞台であの安っぽいプレートのペンダントを着け続けた。指輪がぶら下がっているのが見えたときもあった。ボーイフレンドの名前でも刻んであるんでしょうかね。・・なんか、プライベートむき出しって感じで、印象悪かったなぁ。実際まだ十代なんだから仕方ないとはいえ、自覚が低いなぁというか。
彼女の自覚の低さ(自己への甘さ)という点を言えば、オリンピック直前になっていきなり髪を切ったのもどうかと思った。なんつー衝動的なことをするんだろうかと。案の定、トリノでのフリーではあんなみっともない無理やりなヘアスタイル。古典的で優美なオペラ曲で滑ることにした以上、髪をアップにできるだけの長さを残しておかなければいけなかったのに。
そもそも、何なんですか、あの体型は。ぼってりとした引き締まりのないスタイル。かつて彼女が4回転を成功させたときの映像と比べたら、体型がまるで違う。今の体型で当時と同じ”切れ”を出そうと思ったって無理があるのでは? 以前、テレ朝の密着取材でチョコレートが我慢できないと笑っていたのを覚えているけれど、伊藤みどりと同じ業を背負っているっぽいんだなぁ。オリンピックについては”4回転に挑戦したい”と意気込む健気な発言があったように見えたけれど、そのための地道な努力・準備が全然出来ていないわけで、結局、4回転を強く言い出したのも、彼女のムラ気の表れ、気まぐれにすぎなかったのかなぁと。何か白ける。
体型といえば、オリンピックでの衣装も完全にエラー。ワダ・エミさんのデザインということでコネを使い、お金はかけているんでしょうけれど、ワダ・エミさん、フィギュアスケート向けのデザインのことなどこれまで何も知らなかったそうデスヨ?そのことが如実に現れてしまったコスチュームでした。ショートの衣装もフリーの衣装も、ミキティの大きなお尻をますます大きく見せていたし、ショートの真っ黒けな姿は、背景に消えてしまいがちで全く映えなかった。フリーのコスチュームなんて、単純なワンピース型で肌の露出(に見せかける肌色の配色)もなく全く子供じみていたし(ワダさん、いつの時代の映像で勉強したんですか?)。素材や刺繍が凝っていたみたいだけれど、そんなものより、氷上では大胆な配色や切れ込み、ギラギラするラインストーンだの・・のようなインパクト(近くで見たら滑稽に見えたり、下手したら下品に見えるぐらいの)が大事なのに。

今朝のミキティのフリー演技は、中継のアナウンサー・解説者は親切に?”スタミナ不足”と語ってくれたけれど、あれは多分彼女の気持ちの”萎え”だったんだと思う。4回転を失敗し、その後のジャンプでもまた壁にぶつかりそうになったりしているうちに、気持ちがダメダメになっていったんじゃないかな。そうしたらもう逃げたい気持ちと緊張の方が勝ってしまって・・・スケーティングはグラグラ、よろめいてコケそうになるし、転ぶし・・・見ていて本当に情けなかった。変えたばかりのプログラムということで滑り込みが足りなかったからこそでもあったと思う。滑り込んだプログラムだったら、どんなに心がダメになっても身体だけは何とか染み込んでいるだけのプログラムを滑ってくれたはず。
彼女の気持ちが萎えていたのは、このシーズンずっとだったと思うのよね。選考会試合でも、浅田や中野のパワフルな演技の前にいつもふてくされたような態度で精神的に負けていたし、トリノでのショートでも、直前に好演して観客の拍手喝采を受けたグルジアの16歳を目の当たりにして、まるで怒っているかのような顔つき。ガチガチの緊張を隠せなかった。やることやんないくせに、多分プライドだけはすごく高いんだなぁ。(くじ運も悪いなと思ったケド。)

ミキティは、これほど世間のフィギュアファンの期待を集め、応援をもらっているのに、それにきちんと応えようという姿勢がまだない。すべては、まだ子供なんだからしょうがないといえばそれまでだけど。よく「笑顔が見せられるように」とか言っていたけれど、なんだかなぁ。それぐらいのことしか思い浮かばないんかい? 本番で笑顔を見せるってことは、裏でどれだけ努力し節制しなくちゃいけないかってこと分かって言っているのかなあ?
本当にこのオリンピックは、彼女には過ぎた恩恵だったようにしか思えないなぁ。選考試合で闘志をみなぎらせて頑張っていた中野さんを出した方が、同じ日本の3番手だとしてももっと観客が喜んで楽しめる演技を見せてくれたんじゃないかなぁと、本当に残念。
ミキティはこのオリンピックという大きなチャンスで充分に(自分の甘さを)学んだだろうか?4年後にちゃんと「ミキティ、見直したぜ」と言わせてくれるだろうか。マスコミの重圧云々で辞めたいとか辞めたくないとかグダグダ言ったりしないで、真摯な気持ちで弛まず精進してくれるんだろうか?
この冬、(わたしのように)愛想を尽かすことなく、これだけ多くの日本国民が彼女を愛し、応援したんだってこと、できれば忘れないで欲しいな・・。単なるアマチュアの一個人として、何をしようが彼女の自由・・なのだとしても、ね。気持ちの問題、心の問題として。

試合後のインタビューで村主さんが泣きそうな表情だったのが印象的だった。あんなに力を出し切ったのだし、魅せてくれたのだから「泣くことないヨ!」と、こちらまで泣きそうになってしまった。確かに結果はパーフェクトな演技ではなかったかもしれない。でも、わたしは充分素晴らしかったと思うし、荒川さんと同じレベルで称えたい。ああして泣けてしまうほど、身体の故障も乗り越えてあの舞台のために全身全霊を打ち込んたんだってことが分かるから。彼女にもメダル、あげたかったな。
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ミキティのネックレスの指輪は亡くなったお父さんの結婚指輪だったもので、お守りにしているそうです。私も彼女が特別好きではないけど、彼女には彼女なりの思いもおるのではないでしょうか?
  • posted by norinori 
  • URL 
  • 2006.02/27 13:21分 
  • [Edit]
  • [Res]

norinoriさんへ 

指輪にはそんな裏話があったのですか。
ご親切にご指摘下さってありがとうございました。
  • posted by ガン子 
  • URL 
  • 2006.02/27 16:13分 
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2006.7.13、男の子を産みました。
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