せーの、せーで

マタニティ&育児ライフ

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我が身とくるりんの身

今回、かなり気持ちが落ち込んで、その影響でちょっとしたことにもすごく凹んだり腹が立ったりして、ガン介さんに対する気持ちもトゲトゲに。ガン介さんもガン介さんで、わたしの態度にイライラしたりしたこともあったようで、そうした気持ちのぶつかり合いですっかりケンカモードになった時間もありました。
まぁ、ケンカと言っても、長々と怒っているのはわたしの方なのだけど。そんなときのわたしの心理を自分でみつめてみると、自分の中にしつこく残っている幼児性に愕然とさせられます。自分も悪いことは分かっているのに、なんとか頭の中で理屈こねて自己弁護して相手への非難を増大させて、全面的に相手が謝って自分に優しくしてくれたらいいのに・・なんてことをまずは考えてしまうのです。頭が冷えてきて落ち着いてくると、まぁ、正当に自分の方からも謝ろう(ないしは全部自分が悪いことにしよう)とも思えるのですが。
それにしても何にしても、たとえ一瞬でも、全部相手のせいにして当たろうとするという幼児性が自分の中にあるというのは、すごい恐ろしいことだと今回ばかりはつくづく悟りました。
というのも、今読んでいる育児本によれば、そういう幼児性が成長後も残るのは、そうした未発達な感情を発しながら次第に自分自身でその修正の仕方を学んでいく幼児期に上手くその訓練ができなかったから・・というメカニズムがあるらしいからです。要するに、最も身近にいる養育者(親)が子供の心を理性で頭ごなしに押さえつけたりして充分に甘えさせる(未発達な感情を発散させる)ことがないと、その子の心にはそのとき不完全燃焼になった幼児性がいつまでも残ってしまうというわけです。わたしは心因性の理由で突然倒れたりとか、チックや拒食症が出たりとかいうことはなく、病院のお世話になったことはなかったけれど、母親がわたしを憎々しげに見下す程度の軽い登校拒否はやったし、自分自身、健全に育ったとは全く思っていません。
わたしが幼かった頃、わたしの母親がその辺、上手くやんなかったであろうことは想像に難くなく、かといって、別に今更彼女を恨む気にもならないけれど(恨んでもどうしようもない)・・・でも、やっぱり悲しいには悲しい。こういうことが我が子への育児にも大いに連鎖するのではないかという不安。我が子への育児をどうしたらいいか模索する以前に、母親になろうとしている自分自身に今更どうしようもない欠陥があって、自分でなんとかせねばならんという切羽詰った現実。

土曜日、甥っこを見てつくづく思いました。甥っこは、甘えん坊というよりは暴れん坊の方が炸裂していて、みんなの前でひっきりなしに飛んで跳ねて床をドタドタ鳴らし、喉の奥からしぼりだすようながーがー声でわけの分からないことを喚いて周囲を威圧しまくっています。もちろん満面の笑顔を振りまきながら。顔面に転んだ跡の大きなカサブタをこさえていたし、わたしたちが訪ねていた間にも止めなさいと言われていたのに言うことを聞かずに窓のサッシと雨戸をいじっていたら案の定ガツンと頭をぶつけたりして、大人から見たら、ホントもー五月蠅いし、バカ丸出しでもあるのですが(苦笑)。
甥はさー、「どう、ボクってすごいでしょう?」っていう自己アピールの真っ只中にいるんだろうね・・・。実際、自分でもそう言っているし。高い窓枠によじ登って行って座って「ボク、こんなとこ登れるんだよ、すごいでしょう」と言われ・・・「う、うん、すごい・・けど、ここから飛び降りるのは危ないヨ」とタジタジと答えるしかなかったですが(すぐ親がすっとんできて、妊婦であるわたしの上に落ちてこないように抱いて連れ去っていきました)、この時期、この子の自己アピールをすっかり封じてしまったら、この子は将来、むやみに出しゃばりで「オレが、オレが・・」と自己主張ばっかりするウザい大人に育ってしまうのかな~なんて。

幼児の育児って、本当に難しそう。想像力がうんと要る。
難しくて、それだけに重要。そこで失敗した数だけ、その子自身、自分が大人になったとき、生き難さに苦労することになるんだろうな。
くるりんには、自分みたいに折に触れて悲しいような悔しいような思いでベソベソ泣く人生を送らせたくないし、それを回避するためだったらどんな苦労でもしてやらなきゃと思いマス。ふぅ。 
・・・自分でベソベソ泣くぐらいならまだマシかな(神様にすがれるから)。自分で自分の拙さに気付くことなくひたすら社会の迷惑になるような人間に育って、嫌われ者の人間になってしまったら、もっと不幸に違いないです。親としても、社会に対して・・というか、何より、子供を授けてくれた神様に顔向けできないことでしょう。
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2006.7.13、男の子を産みました。
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