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思想信条の自由

29週5日

また馬鹿なことをやらかしてしまいました。
お陰で今日も一日泣き虫蓑虫でした。

また、義妹です。

事の背景から書くと、義妹はこの春、長男をカトリック系の幼稚園に上げました。最近は十字架のお祈りのしぐさと文句を覚えてきたそうでそんな話は事前に聞いていました。でも、こないだ義両親と一緒に訪ねる際には、ヤソ嫌いの義父の手前、「○○くん、お祈りやってみせて♪」と言うのは控えようと、嫁なりに気を遣っていたつもりでした。
すると、当日、何のことはない、義母が「やってみせて」と促し、義父の目の前で「チチトコトセーレーノミナニオリテ・・」と可愛らしく(ちょっと間違えながら)何度もお祈りを披露する甥。しかも、義妹は聖書同好会の仲間入りまでしたと話し出すではありませんか。義父は終始無言。わたしの位置からは表情までは見えなかったのですが・・・。
そもそも、孫がヤソの幼稚園に入ることについて義父は何の異議も唱えなかったのだろうかと気になったわたしは、昨夜メールでお父さんの反応について尋ねてみたのでした。わたしとしては、聖書まで読んでみたいという義妹の心意気がやはり嬉しく、同好会で躓かないようにいろいろ副読本を紹介したりしようかななんてウキウキ考えていたのですが、まてよ・・・勝手にこんな後押しするようなことして、義父に陰で「嫁の影響で娘がヤソに入れ込み始めた」なんて言われたりしてはたまらん・・と気付き、予め確認してみることにしたのです。
そうしたら・・・今朝早く、義妹はわたしの質問に答えるよりも、田舎暮らしで友達作りにどんなに苦慮しているかとか、母として子が通う幼稚園のことをちゃんと理解しようとどんなに励んでいるつもりかというようなこと、すなわち聖書同好会に参加することにした動機の話を、わたしに向かってこんこんと説いてきたのでした。まるでわたしが彼女のとっている行動を非難したかのように。最初はあまりのトンチンカンな返答に唖然としてしまいました。でも、実際、彼女には、わたしが「いいんですか、そんなことして(わたしなんか義父から信仰を否定されて小さくなっているのにずるいじゃないですか)」と言ったみたいに聞こえてしまったのかもしれません。王女様のように育てられてきた義妹にとっては、そもそも自分の行動を父親からとやかく言われて制限されるなんてことありえないことだったのかもしれません。言わずもがなのことだったのかもしれません。
要らぬお節介を言ったことをただ平謝りに謝るわたしでした・・・。

思い返してみれば、10年以上前に実家に嫁いできた兄嫁も、当初はなんだか異常なまでに実家の両親の顔色をビクビク伺っているような感じだったように思います。実の娘からみれば、母にしろ父にしろ「屁でもない」人間だと思えていたし、恐るに足りん相手なんだからもっとリラックスすれば~?なんて思っていたけれど、嫁の立場からしたら不興を買わないように必死になるのも無理はなく、当時まだ「屁でもな」かった次兄の多少邪悪な言動にストレートに傷ついていた可哀相な義姉でした。
・・・今まさにわたしも、思いっきり義両親や義妹の顔色を伺って生活しているわけで・・・こんなわたしもいつかはもっと図太くなれるのでしょうか(義姉が今図太いかどうかは不明だけど)。

思い返してみれば(パート2)、大学を卒業して最初に入った職場で、上司(というか実は社長)の価値観がどうしても受け容れられなくて・・というか、看過できなくて、すごいストレスを感じたものでした。何だか、典型的な”右”な人だった点(自民党贔屓の野党蔑視、タカ派外交主義、朝鮮&中国蔑視)は、今の義父と同種かも。放送で禁止されているような差別発言を平気で口にしたり。そうしたことに順応できないでいるわたしを察知してか、その社長からはずいぶん”世間知らずのお嬢さん”扱いされたものでした(実際のところは両親に仕込まれた筋金入り・・というか針金?入り程度のサヨクだっただけなのですが)。次第に、世間というものを仕込んでやろうというような威圧を感じるようになり、接待の飲食の席に同行させられるようになったりもして、結局、その会社は逃げるように辞めてしまいました。まぁ、そこまでされるのは侵害が大きかったかもしれないけれど、価値観の齟齬のような点については、後にも「もうちょっとわたしにもキャパがあれば」と悔やんだことがありました。
今も、義父は義父、わたしはわたしと、さっぱり割り切って、勝手に窮屈な思いに苦しんだりしなければいいのにと分かってはいるのだけれど・・・。結局、わたしは、義妹の微かな勘ぐり通り、義妹に嫉妬していたのかもしれません。「あたくしのすることに何か文句あって? 父といえども文句はいわせないんですのよ」という彼女の姿勢は、嫁のわたしには到底真似できない・・でも、喉から手が出るほど欲しいというのが本音なのです。

思想信条の自由は、内心においてのみ100%その自由が許される。
でも、表現の自由においては、決してその限りではないのでした。
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2006.7.13、男の子を産みました。
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