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転院、決まりました

31週6日

予定帝王切開で・・と踏ん切りをつけようともしてみましたが、やはり、ダメ元で情報収集だけでもしてみようと思い、あちこち電話をかけ始め・・・結局、とんとん拍子で、最初(妊娠判定の頃)にかかった東F病院に戻ることになりました。運良く、今日の午後の診察をガン介さんと一緒に受けることができ、「下から産んでみることにしましょう」との言葉を受け、転院を決めてきました。もちろん、どんな妊婦さんにも帝王切開になる可能性はあるわけで、絶対に下から産むというわけにはいかない、それはそもそも了承済み。帝王切開に切り替えるべきリミットラインも、子宮が無傷な人よりかは低いということも納得の上で、引き受けてもらうことになりました。具体的には、陣痛促進剤を使わなければいけないような状態(予定日を過ぎても陣痛がこないとか、破水したのに陣痛がこないとか、陣痛が来てもイマイチ弱くてお産が進まないとか)になったら、即、帝切、といった感じに。子宮にキズがある人の場合は、やはり陣痛促進剤を使うのが一番ヤバイらしいです。

今日の東F病院の受診で、思いがけず、エコーのビデオ録画ももらってくることが出来ました。ドクターによるエコーだったけれど、今まで体験したことがない程の丁寧な解説付きのエコーで感激でした。
くるりんは何度も可愛らしいあくびをしていて、口の中の舌までよく見えました。身体を半分に折り曲げて、手足を常にバタバタ動かしていました。足の先が口元まで届いているので(身体が柔らかいのう)、これじゃ、下腹部に胎動を感じたとしてもあながち手でパンチを受けているとは限らないんだな~と思いました。男のシンボルもきっちり映して見せてもらうことができ、ガン介さんも楽しめたようです。(帰宅してからも2回繰り返して二人で見ました。)
ちなみに今日のくるりんの推定体重は、2,149g。2週分ぐらい大きいサイズなのだとか。わたしがそんなに身体が小さい人間じゃないので、母親の身体とのバランスからすれば充分見合った大きさだし問題ないと言われましたが、やっぱり「食べ過ぎないようにして下さい」と言われてしまいました。ハイ、重々気をつけて参ります。

今回、転院を考えるにあたっては、「くもといっしょに」というサイトの帝王切開およびVBAC情報がかなり参考になりました。子を産む病院選びは、もっと広い視野を持って幅広い選択肢の中から自分のニーズに合った病院を選ばなければいけなかったなぁとつくづく思いました。わたしの場合、ダブルセットアップという形がベストという条件があったのに、あろうことか、出来るだけ緊急帝王切開を避けたいとする病院を選んでしまったわけで・・・病院側がもっと早くそういう実情をこちらに伝えてくれるべきだったのに・・という恨み節も残りはするけれど、やっぱりわたしの方でもリサーチが甘かったとの反省があります。変なところで面倒くさがりで、あちこち地道に調べて時間もかけて検討するという労を惜しんで、何となく直感でさっさと決めて落ち着いてしまおういうような悪い癖が・・。
それから、世の中には帝王切開に対する偏見がまだこんなに多いのかという驚きもありました。多いというか・・・偏見を持つ人は、”酷い”偏見を持っているものだという感じ。体験談を読むとのけぞってしまいます。VBAC希望者が多い理由は、ファッション感覚的なナチュラル志向ばかりじゃなく、やっぱりこゆところにもあるに違いないと思ってしまいました。帝王切開で産むことについては、やっぱり、身内に対する引け目が出てきてしまうわけです。一度帝王切開で産んで、お姑さんから「まともな出産を経験していない」から女として一人前じゃないと言われたり、楽をしたわねと言われたり、子供が病気したときとか、性格の果てまで帝王切開のせいにされたり・・といったことがあれば、次のお産は帝王切開はイヤだ、下から産む!と気負ってしまうのも無理はないです。そんな風に追い詰められるママさんは本当にお気の毒だと思います。VBACはやっぱりリスクが高いのだし、まさに身体を張った勝負になってしまう。まぁ、わたしの身体も、VBACと比べてどれだけ安心かは未知数なのだけど、今回切ることになるとしたら、次の子は周囲に何と言われようとやっぱりもう一度はじめから帝切で産むだろうと思うのです。そしてまた、世間に残されている偏見の実態を思うと・・・やっぱり、ウチのお義父さんにも、「なんだ・・その、帝王切開というやつは、~~だって聞くな」とか、一体どこで仕入れたんだ、そんなネタ!?と思うようなぎょっとすることを言われてても不思議はなかっただろうなと思ったり(苦笑)。もうそういうことには振り回されないゾという思いもあるので気にしないつもりですが。

偏見といえば・・・、今回のことを夫婦で話し合っているとき、ガン介さんからこんな話を聞きました。なんでも、ガン介さんと同じ課にいる少し先輩の人はまだ独身なのだけれど、同棲している女性がいて、その人はバツイチなんだそうです。何故バツイチかというと、子供が産めない身体であるが故に夫とその家族から離縁されてしまったから。そして、今、ガン介さんの職場の先輩と同棲状態のまま結婚できずにはいるのは、今度もまた子供が産めない身体であることを理由に「そんな女と結婚するなどまかりならん」と許してもらえないからなのだそうです。
何というお気の毒な話かと、言葉を失ってしまいました。そもそも、その女性、縁があって好きになった男性の親がいちいちそういう無理解な人たちだっていうのが本当に運が悪いというか何と言うか・・。さらにどうしようもないのは、彼女自身の両親までもが「娘はこんな身体で、どなた様からもお嫁に貰ってもらえないのは無理もない」と尻込みしていて全然娘の味方になってくれないのだとか。世間の価値観って・・まだまだそんなに酷いのかと、悲しくなるようなエピソードです。不遇の度合いは全然違うけれど、でも、その彼女がどんなに辛かろうかというのはわたしにはすごくよく分かるつもりです。
そもそも、なんでこんな話が出たのかというと、いろいろ話しているうちにわたしの中に「夫は妻を愛してくれるけれど、義理の両親は嫁を愛しているわけじゃぁないんだよ」という気付きがあって、それをガン介さんに言ったからなのでした。この彼女の場合、実の両親だって覚束ない。それはわたしもまさに同じという思いがあり・・・、愛してくれる夫の存在というのがどんなに有り難いか、どんなに心強い(唯一の)拠り所であるかというのを感じました。あんまり夫に依存ばかりするのも問題あるとは思うけれど、少なくとも、夫は大事に。夫がいてくれることについては感謝の気持ちを忘れないようにしないとなぁとしみじみ思ったことでした。
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Author:ガン子
2006.7.13、男の子を産みました。
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