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初診レポート その2;診察

その日の産科2の医師は、年配の男性医師でした。ケーシー高峰みたいないかつい顔で、語り口は静かな落語家みたいで、始終同じトーンでした。予診表に書いたことも一通りもう一度聞かれ、基礎体温表を見せて、高温期19日目であることを確認。「21日前後だと大分見えてくるんですけど・・・まあ、診てみましょう」ということで問診終了。早速、内診&エコーを見ることに。

慌てて「あのー、尿検査はしないのでしょうか、あの、もししないなら、内診の前におトイレに行かせて欲しいんですが」と尋ねてみるガン子。
実は、かなりおしっこ我慢してたんです(苦笑)。市販の妊娠検査薬と病院の妊娠検査薬は感度がほとんど同じなので、自宅で確認したなら病院では検査しないんですよと説明してくれて、先にトイレに行かせてもらうことに。これで、わたしがトイレに行っている間に次の人の診察に進んでしまったので、ちょっと損しました(苦笑)。
再び、中待合室で待つことに。
そして、いざ、内診室へ。

内診台は、また初めて見るタイプの椅子でした。台が上がる前の状態では脚はほとんど真っ直ぐ下に下ろして座っていられるもので、ふくらはぎを乗せる台はあるけど、”足”を乗せるところはないので、足首から下はぷらんとぶら下がるようなタイプでした。結構、リラックスできるタイプかもです。
内診はソフトでよかったです。お腹を触って「この傷はなんですか」と聞かれたので「子宮筋腫の開腹です(さっき話したよ~)」と答えると「ああ、子宮筋腫の手術をしているんですね」と返ってきて、やや不安に(苦笑)。やはり間に別の人が入って混乱したかな。
おなかの上から「ここが子宮です」と子宮を押しながら「痛くないですか?」「ハイ、痛くないデス」
続いて、エコー。
プローブが入って、ぐりぐり回っているときが一番ドキドキしたと思います。
「ハイ、ではちょっとこちらをご覧下さい」とカーテンを開いて画面を見せてくれました。
「この部分が、”赤ちゃんのお部屋”じゃないかと思いますよ」と、あくまで表現は推定型。見えた”この部分”は、ちょっとつぶれた三角形の窓に見えて、「えー、丸型じゃないのかなぁ?」と思いながら「その、三角っぽいところですか?」と質問。「そうです、ここですね。これが子宮で、内側のこの部分の色調がちょっと違うところが内膜ですよ。ふっくらしていてとても良いですよ。この内膜の中にコレがありますので、おそらくコレが赤ちゃんのお部屋だと思いますよ」と説明が続く。「もし、ここが赤ちゃんのお部屋じゃなかったとしたら、子宮外妊娠の可能性もあるのですが、おそらくこれが赤ちゃんのお部屋だと思いますよ」・・・来た!”子宮外妊娠”警告!(苦笑) このコメントは、もー、早く受診する妊婦すべてが通らねばならない試練らしい。

三角形の黒い窓は、あまりに内膜のど真ん中にあるので、これは単なる内膜の内側の隙間なんじゃないのか?なんて疑ってしまいそうでしたが、あえて口にせず、自分の中で否定することに。
本の図説の子宮は大概、内膜の内側に大きな空間があるかのような描かれ方になっているので、実際にエコーで実像を見ると面食らいます。実際には子宮の中は内膜がぴったりくっついて閉じている状態にあるんですよね、多分。
胎嚢の長さを長い方で測ってもらうと、6.4mmと画面に表示が出ました。先生は「6ミリですね」と小数点以下を切り捨てて言いました。
なんだかもう、後のことは、エコーを動かして卵巣にも腫れなどの異常がないことを診てくれたこと以外、何も覚えていません。感動というか、なんか、ひたすら「うひょーー☆」「うほほーい♪」という感じで。看護士さんに言われた指示もすぐ分からなくなってしまい、「えっと、診察室に戻ればいいんですよね?」と聞きなおしてしまったり。

診察室に戻ると、すぐに次の診察日の話になりました。ホントもー、頭の中がほとんど真っ白で、次が二週間後だと言われたこと、その頃には心拍がおそらく見えるでしょうと言われて嬉しかったこと以外何もわからなくて、貧血かどうかの心配とか、下痢をしたこととか、痔の軟膏のこととか、完全に忘れていました。医師からも全く聞かれませんでしたしね。「どこか具合の悪いところはありませんか?」とか「何か質問はありませんか?」なんていう質問も全くありませんでした。先生としてはそうした心配事がある余地はないと見えたのかもしれません。
「ありがとうございました。失礼します」と言って診察室を出た後、また次にどうすればいいのか分からなくなっていました。看護師さんはどこへ行けって言ったっけ・・・?(苦笑)

とりあえず、中待合室で腰掛け、もらったエコーのプリントをちょっと眺めてカバンに閉まって、やっと理性を働かせて「これで全部終わったなら、会計の前の待合所で待つはずよね?」と判断し、会計の前へ移動しました。
会計で名前を呼ばれて安心してカウンタに歩み寄ると、なんとお代はエコー料(自費)のみで、

3,000円

安くないですか?・・・と疑問に思っているそばから事務員さんが事務的な口調で説明してくれたところによると、妊娠の確定診断後からはエコー料が8.500円になるのでご了承下さいとのこと。なるほど、不安定な時期だけこの値段に抑えられているのかぁ。
そういえば、予定日とかも確定してから数えますからねと言われたっけ。あくまで心拍確認までは控えめな態度で診察する病院なんだなぁと実感したことでした。

病院を出て、ガン介さんに「袋見えたよ」とメール。「おめでとう~」と返事。「そちらこそ~」とまた返事。

第一関門クリア!の長い一日でした。
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Author:ガン子
2006.7.13、男の子を産みました。
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