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魂を売り渡すのも楽じゃない

カテゴリーを、”(闘病記)”の方にするか、”(闘病記じゃない)”の方にするかで、結構悩むのですが(苦笑)、大雑把に、心の問題と言える場合は、”闘病記”の方にするかって感じで・・・。引きこもりからこっち、全く、メンクリには通っていないし、薬も飲んでいないので、通院日記みたいなものは、なくなっちゃったんですよね。

で、最近も辛いと感じるのは、やっぱりPMSの時期ですなぁ。
一昨日、生理があったのですが、今月も乗り越えるのが、結構大変でした。帯状疱疹もあったし(こちらは今は少し痛みが残っているだけ)。

ここ何ヶ月か、ときどき考えていたことなんだけど、わたし、どうもポジティブ・シンキングという発想とか、この何ともいえない、言葉そのものが妙に勝ち誇っているかのような響きが、好きになれないでいます。最近は、猫も杓子もポジティブ、ポジティブ言っていることを揶揄ったり、逆に否定したりする傾向もあるようだけれど、あからさまに「ポジティブ・シンキングってキライなのよね」なんて言うと、「それじゃ、ネガティブが良いのか」「ウツのままがいいのか」とかとかザクザク反論されそうで、窮屈だなぁと、ひとりで苦笑いしている感じ。

ポジティブな人は、それでいいのよ、別に。
ポジティブに考えている人、ポジティブに生きている人のことを、ネガティブになれ、なんて言わない。
だから、ネガティブになってる人のことも、放っておいて欲しいのよね。
よく「発想の転換」とか言うけれど、人の気持ちとか、心理とかを、そう簡単に砂時計みたいにくるっとひっくりかえすことが出来るぐらいだったら、精神科医もSSRIも要らないって話なのよ。辛い思いしている人は、実際、辛いから、藁をもすがりたいという気持ちになっていることが多いわけで、「そうか!考え方を変えればいいのか」と食いつくのだけど、そう簡単に転向できるわけもなく、次第にヨレヨレな感じに「考え方を・・変えな・・け・・ればっ・・!」と必死になって、結局またバタっと倒れちゃう。メソッドとしては、相当な荒業というか、無茶な話だと思うのよね、冷静に考えてみると。同様の理由で、わたしは、認知行動療法っていうのも、結構無理があると思っている。

「あなたの認知は歪んでますよ」

って言われて、ああ、はい、じゃ、直します(病気を治すためだったら!)って、口で言うほど易しかないのよ。「歪んでますから、直して下さい」って、医者が言うのは簡単。しかも、言えばそれで医者の任務はほとんど終了なんだから、楽なもんだと思いますよ。一方、言われた方は、どうしてそういう認知になってしまったかという自己の歴史、根本原因、全部の責任をひとりで背負わねばならず、それだけでも重苦しいのに、そのことで誰の手も借りることが出来ない上に、「まだ(認知の歪みは)直らないんですか?」「あなたの病気なんですよ、誰が治すと思ってるんですか、あなたですよ!」「いつまで泣き言いってるんですか」とかとか急き立てられる。「せめて、ちった、考えさせろや!」と言い返したくなりますよ。

いくら歪んでると言われようが何だろうが、そういう認知で今まで生きてきたんだから。
急に別人に生まれ変われって言われても、無理ですから。
いろいろ、プロセス、必要ですから。
よっぽど親切丁寧に手取り足取り指導してくれるカウンセラーがいたとしたって、認知の矯正には数ヶ月かかるだろう。ゴールだけ指示されて、自力でたどり着かなければいけないのだとしたら、おそらく上手くいっても数年、最悪、失敗に終わるって感じじゃないかな。あと、認知矯正後の感情障害再発率が少ないとしても、認知の歪み自体の再発率が高いんじゃ、どうしようもないじゃないか。その辺のケアとか、実は全然わかってないんでしょ?って言いたいのよね。何でもかんでも患者の自己責任の中で、悪戦苦闘して、かえってくたびれきってしまうのよ。そりゃ、死にたくもなるわよ。何度でもね。

ポジティブ・シンキングに話もどすけれど、わたしは、ネガティブ・シンキングの人は、ネガティブなままの消化酵素を身体に持っていればいいと思うんよ。過ぎたことをいつまでもじくじく考えるタイプの人間だって、そんな自分に自分がとことん付き合ってあげたらいいと思うねん。(ねんって・・・何故関西弁っぽくなるのか分からないが)
「しくじったなー」という気持ちが消えないときは、「そうやな、しくじったなー、ほんま、しくじったなー」と、もう一人の自分がとことん寄り添ってあげたらええねん。「しんどいねん」思うときは、「そや、しんどい、あー、ほんまや、しんどいねん」。「頭くるー!」思うときは、「そらそうや! 頭きて当然や!」。「でも、あたしかて、ちーとはすまんことしたち、おもてんねん」「そうかー、そやなぁ、ちーとはそうやなぁ」。(もう何弁だかもよく分からない)
自分の心の裏の裏まで分かってるのは、自分ひとりだけだから。”わたしの気持ち”を一番正確に語ってあげられるのも、一番正確に聞き取ってくれるのも、”わたし”だけだから。うじうじと、考え続けるからこそたどり着くことのできる、密かな心の真実を、そのまんま、自分が吸い取ってあげよう。そうやって、消化すんねん。
いったん、うじうじし始めたものを、ゴミのようにして放り投げてしまったら、それはどんなに捨てたつもりでも、絶対残る。しこりになって蘇る。その怖さは、うじうじ人間だからこそ、よーく知っている。だから、ポジティブ・シンキングを安請け合いすることは、やっぱり、できないのや。

どうでもいいけど、書いてるうちに、人相が変わったな(苦笑)。
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お久しぶりです 

ガン子さん、すごくお久しぶりです。
おぼえているかな~(苦笑)

最近ガン子さんのことふと思い出したのです。
不思議ですよね!
なんとかたどり着いたこのブログ、更新されていて、
とても懐かしく嬉しくなりましたヨ♪
チヒロくんもうすぐ4歳ですか?早いですね~。

わたしも帯状疱疹なったことありますよ。
ほんとイタイですよね。無理は禁物です。
お大事になさってくださいね。
  • posted by あこ 
  • URL 
  • 2010.05/25 21:37分 
  • [Edit]
  • [Res]

あこさん 

わー! あこさん、もちろん覚えてますよ~♪
お声をかけて下さって嬉しいです。
こちらは相変わらずの未熟者で、お恥ずかしいですが・・・。

あこさんも帯状疱疹、罹られたことあるんですね。
実家の両親ともに経験済みですし、ガン介さんもやってるし・・・意外とポピュラーみたい??

また、お気軽にお訪ね下さいね。
  • posted by ガン子 
  • URL 
  • 2010.05/26 12:09分 
  • [Edit]
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Author:ガン子
2006.7.13、男の子を産みました。
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