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マタニティ&育児ライフ

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育児に関する勝手な投書

少し前の新聞の投書欄に、年配の男性からの投書があった。最近の母親は子供ときちんと向き合っていないように見える、とかなんとかいうような趣旨の内容だ。あるとき、ひとりの男の子が公園の丘の上へ駆け上り、その頂上から「やっほー!」と手を振っていたらしい。それを見た投書者のおじいさんは、その男の子に「やっほー!」と元気に返答してやった。男の子がなおも「やっほー!おかーさーん!」と母親に手を振ったところ、母親は「早くしなさい、行くわよ」とかなんとか言って相手をしてやらなかった、というのだ。おじいさん曰く、最近こんな風景をよく目にする、今時の母親はどうしてちゃんと子供の心に寄り添ってやれないのか、云々。思い出しながら書いているので、正確じゃないけれど、大体こんな話だった。

これね~・・・・。
まず最初に問いたいね。
おじいさん、あなたは娘さんやお嫁さんの子育ての援助をしたことあるんですか?と。常日頃、手伝っているんですか?と。母親が家事に追われているときとか、子連れだと不便な外出のときとか、相手を引き受けて一緒に留守番したり、あるいは一緒に外に遊びに行ってあげたりとかしているんですか?と。

母親は、朝から晩まで、子供に振り回されっぱなしなんですよ。毎日、毎日、何度も何度も、同じことを注意してやらないといけない。でも、なかなか言うことは聞かない。イヤイヤ攻撃を、キレずに、ぐっと耐えて処理しなければいけない。やっとひとり遊びを始めてくれたかと思ったら、とんでもない悪戯をする。たとえば、ハサミで自分の髪の毛を切るとか、トースターでパンを丸焦げにするとか。罰に物置にでも閉じ込めておきたいと、これはもう理屈抜きに思ってしまうけれど、そんなことしたら虐待だと通報される。ダメと言ってはいけない子育て、叱ってはいけない子育ての風潮の中で、やんちゃな男の子の母親はどれだけ忍耐していることか。

疲れているんですよ。
「やっほー」どころじゃないんですよ。
仮に「やっほー! ○○くーん」なんて返答して手を振ってあげたところで、子供がキャッキャと笑って母親の元に駆け戻ってきてくれるかってゆーと、それはほぼ妄想。鉄砲玉みたいな男の子は、母親に「やっほー」と声援を送ってもらったら、自分の行動が承認されたと思い、向こうを向いて丘を駆け下り、さらなる遠征へを旅立ってしまうか、あるいは「おかーさんも、こっち来てー」になってしまう・・・それが子供のリアルってもんですよ。ほんとーにヒマな母親なら付き合うこともできるでしょう。追いかけて一緒に遊ぶこともできるでしょう。そう出来れば理想的だということも分かっている。でも、大概のお母さんは、決まった時間に食事にするために、決まった時間までには買い物を済ませて帰宅して料理して食事にし、お風呂に入れて、寝かさなければならないのだ。そのいちいち、いちいちが、これまた一筋縄ではいかないときている。しかも、誰も手助けしてはくれない。なのに・・・

最近の子供は寝るのが遅い(睡眠不足だ)と言っては投書。
最近の母親は手作りの料理を作らないと言っては投書。
最近の母親は育児をテレビ任せにしていると言っては投書。
ついには、
「やっほー」と返事しないと言って投書???

冗談じゃないっすよ。
投書するのは簡単だけど、母親業の現実なんて何も知らないで、ちらっと覗き見して勝手なこと言うだけだもんね。
ホント、冗談じゃないっすよ。
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Author:ガン子
2006.7.13、男の子を産みました。
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